2年航機実技
技業の授業はクラスを数班に分けて実施しています。
こちらは機関科の授業で、自動制御実習装置を使用して実習を行っています。今、自己保持回路を作成するテストを行っています。さて、3分以内に課題をクリアできたのでしょうか。
試験の前にこれまでのおさらいをしています。
こちらはガソリンエンジンの組み立てです。これまで3回の授業でコツコツ組み立ててきたものです。今日は組み立ての最終回で、ガソリンタンクを取り付けて実際にエンジンをかけてみました。また、エンジンスペック(排気量?)などを調べました。
航海科の実習は、高所作業をがテーマです。
写真のブランコのようなものはボースンチェアといい、これを吊して座り、船側やマストなどの整備作業を行います。
続いてこちらは縄ばしごのようなもので、ジャコブスラダーといいます。船側などでの昇降に使用します。まず説明の後、教員が実演を行い、生徒達がやっています。「必ず、"三点支持”を守りなさい」
なかなかよろしいようです。